W不倫が辛い…誰か話を聞いて欲しい…誰かに相談したい…
そんな時、仲がいい友達に相談したくなるでしょう。
でも、友達との関係を壊してしまうかもしれません。
大事な友達なら絶対に辞めておいたほうがいいです。
そして、ツイッターに逃げ込むこともおすすめしません。
百害あって一利なしです。私はそうでした。
「じゃあどうすればいいの？」と思うでしょう。
このページでは、あなたの悩みを解決に導いてくれる人たちを紹介します。
相談料が必要な人もいますし、無料で辛抱強く付き合ってくれる人達もいます。
悩みを早く解決して、昔の楽しかった毎日を取り返したいなら読んでみてくださいね。
W不倫の相談を友達にしない方がいい理由
あなたが望む反応ではない可能性が高い
友達にあなたが悩んでいることについて、ありのままを話したとします。
友達はどんな反応するでしょう？
しかし、友達にも友達の価値観があります。
「びっくりすると思うけど…昔からの友達だから、話を聞いて親身になって相談にのってくれるはず」
話を聞いてくれて当然だと思わないことです。
「W不倫してるなんて…嫌すぎる…相談なんてされたくなかった…」
「めんどくさいことに巻き込まれたな…」という人だっています。
それに、久しぶりに会ったのに、楽しい話題じゃないのは悲しいですよね。
あなたが言葉に出来ない感情をダラダラ聞かされるのも時間の無駄。
ネガティブな会話は気持ちも引っ張られますし、思った以上に疲れるものです。
アドバイスを冷静に受け入れることができるか？
もちろん「相談してくれてありがとう！友達のために一肌脱ぐよ！」と話を聞いてくれる人もいます。
あなたを想うあまり厳しい指摘やアドバイスもするでしょう。
それらに対して、
「だって」「でもね」「それはそうかもしれないけど」と否定から始まる返事はNGです。
「なんでそんな事言うの？酷い！」とキレるのはもっとNGです。
あなたが「相談したい」と言ったのだから、「意見やアドバイスをくれる」のです。
あなたが望んだことです。
ちゃんと冷静に受け入れることはできますか？
友達のアドバイスを参考に行動した結果、嫌な出来事が起きたとしても、あなたの責任です。
理解した上で相談しましょう。
友達との関係が終わってしまう可能性が高い
W不倫に引いた友達…相談以降、疎遠になった。
意見にムカついて喧嘩。仲が悪くなった。
相談がきっかけで、今まで築き上げた友達関係が終わってしまうことも多いです。
後悔しても遅いです。
何度も相談にのってくれる人もいると思います。
（他人に話せばスッキリしますもんね。）
しかし、相談するうちにあなたが「感情を整理するために」友達に依存してしまうこともあります。
友達なしじゃいられなくなるんです。
依存傾向が強くなると普通なら相手も怖くなります。
自然と距離をおきたくなるでしょう。
ツイッターや知恵袋で相談するのも辞めたほうがいい
ツイッターやyahoo知恵袋などで悩み相談をする人が多いですね。
同じ立場の人のつぶやきを読んでいるだけでも参考になりますよ。
ツイッターは匿名が当たり前で安全、登録も簡単、操作も簡単。
不倫をしている人たちの本音を吐き出す場として最適。
気軽に繋がれるので、悩みをつぶやけば、慰めてもらったり、アドバイスをくれることも。
インターネットは本当に素敵な場所だと思います。
しかし、いろんな人がいて、いろんな状況の人から意見を貰えたり、リアルタイムでチェックできることは、良いことばかりではありません。
不倫を憎んでいる人からの批判
匿名性が高いので、心無いコメントや批判も多くあります。
特に不倫を憎んでいるサレ側の奥さんに攻撃されることが非常にたくさんあります。
こうした人は、最初から悪意を持って近づいてきます。
サレ妻のウォッチ用の裏アカウントでフォローしてきます。
直接攻撃されればアカウントをブロックできますが、その方法を取られないようにコメントやリツイートは一切しません。
フォロワーが多くなれば、楽しくなります。
仲のいいフォロワーができれば顔も晒したくなります。（まさかと思うかもしれませんが、非常に多いです）
そんなあなたのツイートを「画面キャプチャ」して、サレ妻がたくさんいる別のアカウントで拡散します。
あなたの知らないところで攻撃されたり、特定されたり。
仲がいいフォロワーから「晒されているよ」と聞いて初めて知ります。
怖くなって鍵アカウントにしても、サレ妻はずっと見ています。
どのアカウントがサレ妻なのか特定できませんからね。
本音を出せる場所が出来たと思ったのに、なくなっちゃいます。
不倫をしている人は状況がさまざま。あなたに都合の良い情報しか入ってこない
不倫を辞めたくなって悩んでいる人、喧嘩中の人、仲直りした人、デート中の人、今日のエッチを振り返っている人、バレて離婚して引っ越し中の人。
本当にいろんな状況の人がいます。
例えば、彼に対してモヤモヤして「別れた方がいいのかな？」と迷っている時に、こんなつぶやきをみるとどうでしょう？、
ラブラブなデートのつぶやきを見れば「いいなー私も彼とデートしたい」と思う。
彼とのエッチを振り返るつぶやきを見れば「彼と彼とこんなエッチしたい」と思う。
仲直りしたつぶやきを見れば「私も彼と良い雰囲気に戻りたい」と思う。
別れを意識していても、決断が揺らぐでしょう。
逆のパターンはありません。
自分が今手っ取り早く楽になれる「都合の良い情報」しか届かないものなんです。
毎日いろんな人のいろんな不倫事情を眺めて一喜一憂するだけ。
なかにはツイッターがきっかけでリアルな友達になったという人たちもいるはずです。
が、私の経験では毎日無駄に時間を消費しただけでした。
あなたは誰かに聞いて欲しいだけ！W不倫の相談におすすめな場所と人はコレ
結局、相談したいと言いながら本当は「誰かに親身になって話を聞いてもらいたいだけ」ではありませんか？
それならなおさら大事な友達を巻き込むのはダメです。
あなたのオナニーに付き合わせてはいけません。
どうにかしたいと思っているならツイッターで知らない人の不倫事情を眺めていたってなにも解決しませんよ。
プライベートを晒して攻撃されて傷つくなんて愚の骨頂です。
私の経験談ですが、こんな人達に相談すると解決の手立てが見つかります。
おすすめ①出会い系アプリ（無料）
（ふざけていないのでちゃんと読んでくださいね＾＾；）
「そんな面倒なことしたくない。お金もかけたくない。むなしいから誰かに聞いてもらいたい」と思うなら、出会い系アプリを利用してみてください。
女性なら匿名で無料で利用できるサービスがあります。
出会い系にはエッチ目的の男性が大半ですが、あなたのように寂しさを抱えていて「誰かと話したい」という男性が一定数います。
みんな不倫に抵抗がないので、ぶっちゃけた話も相談もできます。
男性の意見が直接聞けるのはとても参考になります。
基本的には一対一なので、あなたのペースでメッセージのやりとりができます。
嫌な人とは返信しなければ終わるのでストレスもありません。
実際に私も一時期利用して、一日に何度もメッセージをやりとりしていました。
中には普段カウンセラーをしている男性もいました。
一度も会うこともなく、もちろんエッチもなし。
私の体験談も書いているので、こちらをよかったら読んでみてください。
ヤリモク以外の相談に乗ってくれやすい男性との出会い方や注意事項も紹介しています。
関連記事死にたいぐらい辛いW不倫がやめられない女こそ実施すべき対処法
おすすめ②電話占い（無料＆有料）
あなたと彼との間には特別な繋がりがある可能性もあります。
スピリチュアルな力を持った人に対応してもらうことで、思いもよらなかったアドバイスを貰うことが出来ます。
「スピリチュアルは怪しい」と思うかもしれませんが、四柱推命などは過去からある膨大なデータの統計とも言われています。
勝手な印象だけで拒否するのはもったいないと思いますよ。
私自身も不倫専門の電話占いを利用しましたが、いつも発見がありました。
決意を固く出来たのは電話占いのおかげかもしれません。
こちらで詳しく紹介しています。
関連記事ダブル不倫の彼との相性が知りたい！おすすめの電話占い
おすすめ③プロのカウンセラー（有料）
上の2つに抵抗感があるなら、プロのカウンセラーに対応してもらうのが良いです。
秘密も固く守られます。
お金という対価を払うことで、あなたも真剣に向き合うことができるでしょう。
カウンセラーの料金は、ほとんどが時間や回数に応じて設定されています。
なるべくお金をかけたくないのなら、あなたの中にあるもやもやした感情をしっかり言葉にまとめてから相談したほうがいいです。
もしかするとその作業の中で解決の手立てが自然と見つかるかもしれません。
関連記事話すと楽に！辛いのに別れらないW不倫中の私が使ったカウンセリング
W不倫は自分で蒔いた種。自分で乗り越えないといつまでも解決しません
大事な友達だからこそ問題ごとに巻き込むのではなく、自分でどうにか解決しようとする姿勢が必要なんです。
みんな大人です、みんな忙しいんです。
勝手に暇人扱いしてはいけません。
「そうだね。辛かったね。」と言ってもらうことを期待して、甘えているようでは何も変わりません。
ツイッターで時間を消耗するのは辞めましょう。
一人でもやもやしているうちは、「何に不満なのか？どうしたいのか？」も分かってないのです。
プロのカウンセラーや、不倫に理解のある人と一対一でじっくり話してみましょう。
それがあなた自身との対話になり、背中を押す力や自信になり、解決策が見えてくるはずです。
乗り越えられない問題は立ちはだからないものなんです。
頑張って乗り越えてやりましょう！
