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W不倫で妊娠…中絶同意書の旦那以外の偽名や偽造、代筆は出来る?

W不倫で妊娠…中絶同意書の旦那以外の偽名や偽造、代筆は出来る?

リスクが分かっていたとは言え、W不倫で妊娠してしまうのはお互いに想定外なはず。
W不倫の末に子供を妊娠してしまった場合、中絶について一番に考えてしまいますよね。

このページはW不倫の末に旦那以外の子供を妊娠して、こっそり誰にもバレずに中絶したい人 必見の内容です。
「生理がこない…もしかして」と不安になって調べてしまう人も多い内容です。

  • 中絶の費用や期間。
  • 必要書類の中絶同意書の内容。
  • 身分証の提示は必要なのか。
  • 同意書を旦那以外の偽名を書いたり、代筆や偽造してもバレないのか。
  • 旦那以外に頼むなら誰がいいのか。

「中絶は」一つのW不倫の結果です。
しっかり受け止めましょう。

中絶の流れと、中絶同意書や費用について

中絶の流れと、中絶同意書や費用について

妊娠した場合は、まず産婦人科に相談にいきます。
産婦人科に行って「中絶をしたい」と医師に伝えた場合、一般的には中絶同意書が渡されます。
これは、未婚や未成年、配偶者以外の場合も同様。

中絶同意書には、あなたの名前と住所と捺印の他、胎児の父親、つまり不倫相手の名前と住所と捺印が必要となります。
手術当日までに準備をして持っていくことになります。

中絶同意書とは

こちらは、日本産婦人科医会の「人工妊娠中絶に対する同意書」です。

中絶同意書とは

中絶同意書とは、中絶手術をするにあたって「妊婦さんや胎児の父親が手術に同意します」という証明書となる書類です。
一人でこっそり中絶手術をしようと思っていると、「こんな書類があるなんて…知らなかったどうしよう…」と衝撃をうける方もいます。

中絶手術は決して簡単な手術ではありません。
術後の感染症リスクなど危険を伴い、場合によっては命に関わることもあります。
そういったリスクを理解して同意の証明がないと、医師も手術が出来ません。
絶対に必要な証明書なんです。

中絶したことは女性にとって誰にも知られたくないものです。
秘密保持の決まりは厳しく、よほどのことがない限り同意書が病院以外に出回ることはありませんので安心してください。

中絶できる期間

また、中絶できる期間は「21週6日」までです。
それ以降は中絶したいと申し出てもできませんので出産するしか選択肢はありません。

中絶手術にかかる時間と費用

妊娠週数や分娩経験の有無でも方法は変わりますが、一般的には胎児を掻き出すソウハ法手術と、吸い込む吸引法手術のどちらかになります。
病院によって日帰りの場合と1泊2日の場合があります。
こっそり手術を受けるなら、理由を考えなくてはいけません。
1泊2日一人で外泊するとなると、旅行と嘘つくしかないですよね。

また、手術には保険は適用されませんので、すべて自己負担。
おおよそ15万前後と考えましょう。
15万円を家計やお小遣いから捻出しようとすると痛いですね…

責任はW不倫をしていた相手にもあるので、妊娠と中絶について伝えて、費用を負担してもらえないか相談して決めましょう。
妊娠周期が進めば進むだけ身体への負担も大きくなりますので、早めに話し合い産婦人科を受診しましょう。

払う気のない相手から無理やりお金をとろうとするとトラブルの元です。
その場合は自分で工面するしかありません。

中絶同意書は署名を必要としない場合もある、本人の身分証提示もしない場合もある

中絶同意書は署名を必要としない場合もある、本人の身分証提示もしない場合もある

母体保護法の第14条2項によると、「前項の同意は、配偶者が知れないとき若しくはその意思を表示することができないとき、又は妊娠後に配偶者がなくなったときには本人の同意だけで足りる」と定められているため、同意書に不倫相手のサインがなくても中絶手術を受けることは可能です。

レイプや犯罪行為で妊娠してしまった場合や、相手に逃げられて音信不通の場合もありえますからね。

胎児の父親について詳しく調べてサインさせることもしませんし、本人さえサインしてあれば同意しているとみなしてくれることもあります。
中には身分証の提示すらない場合もあります。
ただし、中絶同意書は産婦人科によって対応が異なるので確認が必要です。

「同意書なし、身分証なしで中絶できる病院を探そう!」と思うでしょう。
同意書のサインを優先して病院を探すような真似は辞めましょう。

中絶ができる期間は決められています。
出来るだけ早く手術をした方が母体への負担も少ないので、早くしましょうという認識が産婦人科の一般的な考え。
お腹が大きくなれば罪悪感が更に増して精神的にも辛くなります。

中絶同意書を旦那以外の偽名や偽造、代筆は可能。※有印私文書偽造罪に問われる可能性があります

中絶同意書を旦那以外に代筆や偽名、偽造をした場合、中絶手術を受けることはできるのでしょうか。
結論からいうと、ほとんどの産婦人科で受けることが出来てしまうことが現状です。
調べようがないからです。

あなたについても同じ。
証明書を必要としない場合は、名前や住所や連絡先に嘘を書いてもバレないということです。
(ただ、本人なので手術で何かあった時には、家族に連絡が行くように本当のことを書きましょう。)

怪しい行動をしているならまだしも、同意書にサインされているのに「本当に旦那さんのサインですか?」「名前や住所が違いますよ」なんて医師から聞かれることはないですよね。

「だったら、誰にも知られたくないし自分で代筆してしまおう!」と考えた方がいるはず。
待ってください!

偽名や偽造、代筆をした場合、書いた本人やそれに関わった人は罪に問われてしまう可能性があるんです。

たとえば、勝手に旦那や不倫相手の名前を使って同意書にサインをした場合「文書偽造」となります。
字の書体を変えてサインして、産婦人科に提出したという事がわかった場合は「有印私文書偽造罪」にあたり犯罪となります。
これは一年以下の懲役又は十万円以下の罰金です。

できることなら、偽名や偽造をせずに不倫相手とよく話し合い、サインしてもらうことが一番良いでしょう。
くれぐれも書類の偽造は犯罪だということをお忘れなく。

中絶同意書を旦那以外に頼むなら誰?

中絶同意書を旦那以外に頼むなら誰?

あなたの子供を殺すことに同意する書類です。
同意書のサインを友人に頼んで「いいよ!」と返答してくれる人は少ないでしょう。
みんな関係ないトラブルには巻き込まれたくないです。
そんなリスクをあえて背負おうとする人はいないです。

あなたの旦那さんにバレてしまったとき、協力してくれた友人にまで飛び火してしまう可能性があります。
胎児の父親や旦那に内緒で中絶手術をして、訴えられてしまう場合もあるのです。
最悪なケースですと、友人にまで慰謝料を請求されることも考えられます。

犯罪の片棒を担がせることになるのです。
どんなに仲の良い友人であっても、殺人に加担させることはおすすめしません。
長年の友人関係が壊れてしまうかもしれません。

もしあなたが頼まれたとしても、代わりに同意書にサインしてはいけません。
人助けのつもりが余計なトラブルの火種になることがあるんです。

他人を巻き込もうとはしない。
自分たちで責任を取るようにしましょう。

中絶手術は医師の判断で断られる場合もある。病院で正直に相談してみるのが確実

旦那以外の子供を妊娠して産婦人科に駆け込むことは、めずらしいことではありません。
産婦人科では不倫や浮気で出来た子供を中絶をしたいという申し出に慣れています。

勇気がいるかもしれませんが、正直に話して医師に相談してみる方が確実です。

医師としても事情を全て把握した上で、対応したいのが本音。
術後になにかあった時の対応やアドバイスもできます。
それに同意書があったとしても、母体や胎児の状態によっては医師の判断で断られる可能性もあります。
状況を知っていれば、いろんな打開策も教えてくれるでしょう。

もし「産もう」「産むしかない」という時は、旦那にバレないか不安ですね。
それについてはこちらで詳しく説明しているので読んでみてください。

関連記事W不倫で妊娠!旦那の子供じゃない…出産後バレない方法は?中絶や慰謝料についても

中絶後は安心と後悔とむなしさ…いろいろな感情があるでしょう。
それがW不倫の結果です。
そんな結果を迎えてしまったことはしっかり反省しましょう。

 

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