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ダブル不倫のリベンジポルノ体験談は他人事じゃない!生き地獄です。

ダブル不倫のリベンジポルノ体験談…地獄を見る前に【対策】しましょう

ダブル不倫相手とのセックスでは配偶者とは出来ないプレイも応じがち。
そんな中、彼が言いがちな「俺しか見ないから動画撮ろう!すぐ消すから!」


ハメ撮り動画や局部写真撮らせてあげると大喜びするから
なんだかんだ受け入れてしまう。嫌って言えない…。
セックスは気持ちいいし盛り上がるからいいけど、ちょっと不安…

他人事じゃありませんよ。
「私は断ってるから大丈夫」と思ってても「無音カメラで目隠しプレイ中に隠し撮りされていた」という人もいます。

ハッキリ言って、危険です。
ダブル不倫相手との決定的証拠。
言い逃れできません。
百害あって一利なし。今すぐ辞めましょう。

彼とのハメ撮り動画やセックス写真で、どんな地獄を見るか体験談をまとめました。

被害にあった時の対処法彼との良好な関係が続いている間に出来る対策も紹介しています。
たくさん撮影されているなら心配だと思います。
読んでくださいね。

ダブル不倫彼とのラブラブセックスが地獄に…「リベンジポルノ体験談」

「リベンジポルノ」とは、「元々パートナーだった相手の性的な写真や動画を、無断でネット上に公開する復讐行為」です。

一度ネット上に公開されてしまうと、一気に拡散されて回収する方法がありません。

リベンジポルノの多くが「今後社会に出られなくしてやる」という悪意の嫌がらせ。
特定されやすいように顔や特徴、全裸の言い訳できない写真が使われます。
住所や名前やFacebookなどSNSのアカウントが悪意全開で添えられていることも。

実際にこのような体験談もあります。

  • ダブル不倫の彼と別れた後、全裸写真を無断でエロ掲示板やSNSで投稿していた。
    彼が投稿した動画を第三者がDLして、そこら中で拡散されてしまった。
  • 彼が別れ話に応じてくれないばかりか、
    「別れるなら、この写真をばらまくからな」と脅迫される。
  • ある日、旦那あてに写真が匿名で送られる嫌がらせを受けた。
    顔がバッチリ写っているので言い訳も出来ず、離婚。
  • 会社や取引先に一斉メールが送られていた。
    仲のいい同僚が教えてくれたが、仕事ができそうにないため退社。

彼自身には悪意がないケースの体験談もあります。

  • 別れた後もオカズ用にPCで保存されており、ファイル共有ソフトでウィルスに感染してばら撒かれた。
  • 「こんな女と付き合っていた」と武勇伝のように見せびらかせていた。
  • 彼の奥さんに見つかってしまい、不貞行為の証拠として没収。高額の慰謝料請求をされている。
  • 彼の奥さんに「ブスなくせによくこんな真似出来るわね、変態女」と罵倒された挙げ句、
    「あなたの実家や近所。会社の周辺に写真を落としてしまうかも」と脅されている。

今は良くても、ダブル不倫の彼とこれから何が起きるか分かりません。

実際にリベンジポルノの被害にあった時、どんな対策ができるのか見ていきましょう。

警察や法律のリベンジポルノ対策

警察や法律のリベンジポルノ対策

「撮影したものを公開しない」という契約を取り交わしていれば、責任を問うことができます。
しかし、そういったケースは少ないでしょう。

まず、警察も法律も、彼が持っている写真やデータを強制的に回収する術はありません。

彼が写真やデータをどう扱うかによって対策は変わります。

脅されているなら「ストーカー規制法」

データをネタに「絶対別れない」とあなたに執拗に付きまとうなら、ストーカーとして警察に届けることが出来ます。
まずは「警告」になります。すぐに逮捕されたり、ということはありません。
被害にあっていることが分かれば警察も動いてくれます。

写真を公開しないように「内容証明」

弁護士に相談して、内容証明で彼に公開しないよう通告することは可能です。
が強制力はありません。

写真やビラを撒かれてしまったら「名誉毀損」

撒かれた内容が事実であろうとなかろうと、下記③点を満たせば「名誉毀損」として訴えることが出来ます。

①社会的評価を下げる言動
②その言動が真偽を確かめることができる内容
③公然の場であること
「その事実の有無にかかわらず」とある通り、誹謗中傷の内容が事実であるかどうかは問われません。つまりは、その内容が嘘の場合も事実の場合も名誉毀損が成立するということです。
(IT弁護士ナビよりhttps://itbengo-pro.com/columns/28/)

内容によっては、警察へ証拠と被害届を出して告訴し、事件性があれば逮捕することも出来ます。

ネットに公開されてしまったら「法務局に相談&記事削除請求&慰謝料請求」

ネット上に公開されている情報を見つけたら、そのHPの管理者やプロバイダに発信者情報と記事削除を求めることができます。

公開されている内容によっては「名誉毀損やプライバシー侵害を受けている」と証明することで、法務局が記事削除を代行してくれる場合もあります。費用は無料の場合が多いそうです。

法務局を見てみる

内容によっては、弁護士に相談して発信者を特定し、慰謝料請求することも出来ます。

ダブル不倫の彼が持っている写真や動画データを削除してリベンジポルノ対策する!

ダブル不倫の彼が持っている写真や動画データを削除してリベンジポルノ対策する!

弁護士や警察が動けば家族も巻き込んでしまうことに…当然ダブル不倫がバレます。
未然に防ぎたいですね。

彼が持っている写真や動画データを削除する方法を紹介しましょう。

100%の対策ではありません。
しかし、彼とセックスが出来る関係中にしか出来ません。早めに行動しましょう。

手順①ダブル不倫の彼に写真や動画を見せてもらう

写真や動画があるかどうか確認する必要があります。
(もしかすると、本当にすぐに削除してくれているかもしれませんから)

確認する際に「削除して!怒」という態度で対応すると、彼は「削除される!」と警戒します。

なので「恥ずかしいけど…私も動画みてみたい…一緒に見てみたいな」とお願いしてみましょう。

変態願望が強ければ(一緒に動画見ながらセックス…エロい)と乗り気になってくれるはずです。

エッチな雰囲気の流れで「普段どうやって使っているの?」から、管理しているのはスマホなのかパソコンなのか、パスワードやセキュリティはちゃんとしているのか情報を集めましょう。

嘘をつかれたり、しつこく聞きすぎると関係が悪化して作戦終了になります。
慎重に行きましょう。

手順②動画を一緒に視聴して、恥ずかしいから消して欲しいとお願いして削除してもらう

動画を一緒に見て「恥ずかしいから消して欲しい…見つかると怖いし、あなたのこと嫌いになっちゃう」とお願いしましょう。

嫌な顔をした場合は「動画は嫌なの。もっと凄いこと、したいことするから」と餌を出して、お願いしましょう。

1回では無理かもしれませんが、ここは辛抱強く。
腕の見せどころです。

消してもらう時は、出来れば目の前で削除してもらいましょう。

手順③動画や写真はもう無いと証言を得る

削除する際、こんな会話をスマホやICレコーダーで録音して大事に保管しておきましょう。

「私とのえっちな動画や写真はこれだけなんだよね?
パソコンのも消したんだよね?
もしばら撒かれたり、奥さんに訴えられるようなことがあったら、私あなたのこと訴えるからね?
私はあなた以外とこんなことしてないからね。約束してね、」

「うん、大丈夫。もうないから安心して」

これは、もしまだ別の場所に保存していた時に備えての準備。
彼と揉めた時や、公開されてしまった後、彼に責任を追求する証拠の一つになるでしょう。

LINEのトーク画面でもいいでしょう。
(ただし、どちらも証拠としては弱いです。出来れば正式に文書が欲しいところです)

手順④ハメ撮りや写真を一切撮らせない、セックスしない

どんなにお願いされても撮影に応じてはいけません。

無断で盗撮されることもあるので、最中に彼のスマホがどこにあるか、録画中になっていないかチェックしましょう。

彼がよく知る場所でセックスするのは避けましょう。
事前にスマホ以外のビデオカメラや小型カメラを仕掛けているかもしれません。

最終的に自分を本当に守る方法は、撮影させない=セックスしないです。

恐怖のリベンジポルノ…慰謝料請求も馬鹿になりません。ダブル不倫のリスク管理はしっかりと

楽しいプレイの一環だとしても、セックスが終われば、ダブル不倫の決定的な証拠でしかありません。

もし彼の奥さんに証拠集めしている最中なら、カモがネギを背負ってきた状態です。

泳ぎに泳がせてたくさんの証拠を集めて、高額の慰謝料請求されるかもしれません。
自分で示談交渉して減額できればいいですが、難しければ裁判です。
弁護士をつけるのも裁判にもお金がかかります。

また、男性心理として「ダブル不倫で世界中に裸が公開されている女」は遠慮したいでしょう。
妻として迎えてくれる人は少ないでしょう。

いくら「彼が喜ぶ」といっても応じるのはやめましょう。
大きなリスクです。

 

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