既婚者同士のLINE。
彼が忙しいのかなかなかやり取りが長続きしない…
既読スルーされたら、私も既読スルーで対抗してしまう…
本当は読み返したくなるラブラブなLINEを毎日したいのに…!
そんなあなたは、今回紹介するテクニックを試してみてください。
基本からまとめたので、実践済みのテクニックもあるかも。
しかし、新しい発見もあるはずです。
既読スルーが減って、彼との楽しい時間を取り戻すためにチェックしてくださいね。
逆に、どんなに工夫しても彼の既読スルーが改善しない場合もあります。
彼に振り回されてばかりの女にならないためにも要チェックです。
既婚者同士の長続きするラブラブLINEテクニック!毎日仲良し♡
LINEの文章は長すぎず、短すぎず
文量の多いLINEが来ると、「…後で読もう」と悪意なく既読スルーしてしまいます。
また、返報性の原理という「同じ熱量で返さなければ」という心理が働いて、負担に感じます。
逆に、スタンプだけで返信したり、一文の短すぎLINEに対しても返報性が働きます。
「…適当な対応でいいや」と思われてしまうので、注意しましょう。
連投も「暇なのか?」と思われてしまうので、辞めておきましょう。
ほのぼの系、可愛い系のスタンプや絵文字を使う
文字ばかりだと硬い印象なので、スタンプや絵文字を使いましょう。
ネタ系のスタンプや、下品なもの、自分だけしか伝わらないスタンプもNG。
友人用と使い分けましょう。
感情が伝わりやすいほのぼの系の可愛い印象のスタンプがベターです。
ハートマークばかりのスタンプや絵文字を送るのはNG。
緩急をつけるためにも、普段は穏やかな可愛い印象が良いです。
内容のある読みやすい文章
読んで意味が分からない内容は、返信しようがないので既読スルーされます。
彼に不要なフォローをさせるのはイイ女のすることではありません。
読みやすくて、返信しやすい内容を心がけましょう。
疑問系を適度に入れるのもポイントです。
彼の名前を積極的に使う
普段呼んでいる彼の名前やニックネームを、LINE内でも使いましょう。
名前を呼ばれることで「大事にされている、認められている」と意識させることができます。
彼の中で、あなたの声や顔がイメージされて、擬似的な接触効果があります。
LINEは楽しい内容にする
ネガティブな内容や深刻な悩みの相談、愚痴など、重い内容はNG。
彼も「頼ってくれてるから解決してあげたい」と思うでしょうが、LINEだと「打つのが面倒」だと感じます。
負担を強いるのは辞めましょう。
どうしても相談したい場合は、直接会って話せる機会にしましょう。
あとで読み返したくなる楽しい内容を心がけてください。
共通の趣味や二人の共通の思い出話もいいでしょう。
人気スポットやお店の話題ならデートの約束につながるかもしれません。
今見ているテレビの内容なら、一緒に視聴している感覚になりますよ。
自撮り画像はさり気なく
少し盛れた可愛い自撮りを送りたい時もあるでしょう。
しかし、あなただけの画像を送っても「可愛い~」と反応するしかありません。
あまり送りすぎると「ナルシスト?」と勘違いされたり、「エッチな写真は?」とリクエストされてしまうかも。
自撮り画像をおくる時は、何かの話題と絡めて、さりげなく送りましょう。
「実家にいるペット。可愛いでしょ」という感じです。
即レスを要求をしない
お互い大人の既婚者同士である以上、色々な都合があります。
返事が遅いからと言って不満を伝えるのはNG。
「絶対1日1回はLINEしようね」などという約束も後々負担になるだけなので、辞めておきましょう。
内容が空っぽのやり取りを義務的に行うのも辛いですよ。
積極的に感謝を伝えたり彼を気遣う
彼がデート代を負担してくれたり、プレゼントを貰うこともあるでしょう。
そんな時は積極的に「ありがとう」を伝えましょう。
些細なことでも感謝を伝えていると「これもしてあげよう」という気持ちになります。
彼の体調やちょっとした変化にも気がつくように注意しておきましょう。
彼の話題に相づちを入れる
「そうだね」「うんうん」など、彼の話題や意見をちゃんと聞いている姿勢を見せましょう。
意見する必要はありません。
相づちは「ちゃんと話を聞いてくれてる」「理解されている」と感じさせます。
彼にちゃんと向き合うことで、奥さんや周囲の女性との差別化も図れます。
同意するのが難しかったり、面倒な話題もあるでしょう。
そんな時はモテる女の「さしすせそ」で乗り切りましょう。
- さ:さすがですね、最高ですね
- し:知らなかったです
- す:すごいですね、素敵です
- せ:センスいいですね
- そ:そうなんですね
あなたがズバリの解決策を提示することで、信頼を得る場合もあります。
しかし、彼の立場が無くなる場合もあるので、臨機応変に使い分けましょう。
エッチな話題に適度に乗る
セックスした仲ならエッチな話題になることもあるでしょう。
デートのあとで「あれはエロかった」など、感想がくるかもしれませんね。
ノリノリで返信したり、慣れすぎて下品なのはNG。
かと言って、冷ややかな反応もNG。
恥じらいつつ適度に返信するのがいいでしょう。
セックスの時はエロい、普段は真面目というように緩急つけた方が魅力的に見えます。
既読スルーしない
「たまには彼のLINEを既読スルーしてヤキモキさせたい」と駆け引きするのはNG。
既読後 返信できない時は、すぐに返信できない理由だけでも先に伝えましょう。
未読スルーしてしまった時は、理由も添えて返信しましょう。
自分がされて嫌なことはしない、が基本です。
これを徹底していると何かと便利ですよ。
彼が既読スルーした時にも「あんまり返信がないと不安になるから、そういう時には言ってほしいな?」と可愛らしく伝えることができます。
あなたが普段から既読スルーしている場合「何いってんの?お前もじゃん」と険悪なムードになるだけです。
深夜のやりとりは少なめに
夜は思考力が低くなって、マイナス思考になりやすいので、ひょんな話から別れ話になることも多いです。
夜遅くまでスマホを一生懸命触っていると、興奮状態で寝不足にもなります。
深夜に「今なにしてる?」といった、時間を考えないLINEもご法度。
彼が就寝中の場合、バイブや着信時のライトで目が覚めて「寝てたのに何の用だよ」と嫌な感情を持たれます。
それぞれの配偶者にも不審がられます。
夜の間にやり取りを終わらせない
好意を抱いている同士ならLINEが延々と続いて終わらないことがあります。
実はお互い「そろそろ寝たいんだけど」と思っている場合も。
そんな時は「じゃあおやすみ」まで続ける必要はありません。
むしろ、夜の間に終わらせるのはもったいないです。
もう寝ようというタイミングで、LINEを閉じて寝ましょう。
朝「おはよう~寝オチしちゃってました^^
今日は天気がいいね!〇〇に出かける予定です♪」と、自分から自然に朝イチLINEが出来ます。
寝ると決めたら、寝ましょう!
「あの後、昨日FBでオンラインになってたよね?いいねしてたよね?」とチェックされている可能性もありますから。
彼中心にならない
デートに誘ったり、なにかを提案して彼に断られたとしても怒ってはいけません。
全て彼中心になると依存してしまいます。
依存してしまうと、彼の今まで許せていたことでも許せなくなります。
ささいなことでも「あれもしてくれない」「これもしてくれない」と不満を抱きます。
彼以外の友人や知人、同僚や家族との時間も同じ様に充実させましょう。
毎日楽しく過ごしていると、そんなあなたのことを彼は放っておけません。
「俺にも教えてよ」と興味を引いたり、「俺の方が楽しい時間を過ごせるよ!」という対抗心にも繋がります。
既婚者同士だからこそ「可愛くて楽しい大人のイイ女」を演じる
基本的には「可愛くて楽しい大人の女性」のイメージでLINEすると、自然とラブラブLINEが長続きします。
お互い家庭がある既婚者だからといって、サッパリした対応では奥さんと一緒。
LINEの中だけでも、独身時代のような新鮮な感覚が味わえるのは、彼にとっても魅力的。
節度ある範囲でイチャイチャやラブラブを演出しましょう。
あなたの普段のキャラクターが「可愛くて楽しい大人の女性」でなくても大丈夫です。
コスプレの感覚で実践してみましょう。
彼のLINEにこのような特徴があれば、あなたとのLINEにハマってる証拠
こんな特徴があれば、あなたとのLINEにハマってる可能性が非常に高いです。
- なかなかやりとりが終わらない
- 彼から近況を知らせるLINEや画像が送られてくる
- 休日でも「今なにしてる?」と気にする様子のLINE
- 食事などデートのお誘いLINE
- 深夜のLINE
- 飲み会や仕事帰りのLINE
- おはよう、おやすみなど定期的なLINE
- 送った瞬間に既読になったり、同じタイミングでLINEしてしまう
中でも、送った瞬間に既読になるのは、あなたとのラブラブLINEを読み返していた可能性が高いです。
嬉しいですね。
テクニックを使っても既読スルー…そんな時は深追いしない
「テクニックを駆使しても、既読スルーが続く。
やり取りにハマってる様子も見られない。」
そんな時は何をしても無駄です。
「LINEのやりとりをこうしたら改善する」という次元の話ではありません。
彼とのLINEは諦めましょう。
結局「あなたとLINEをする時間や手間を掛けられない。
手間を掛ける必要がない。手間を掛けたくない。」という事なんです。
愛されていれば、既読スルーに対してフォローもあるし、埋め合わせもあります。
あなたに時間や手間を掛けてくれます。
しかし、「LINEは便利で楽しいけど面倒」「マメじゃないから無理」という男性も実際にいます。
正直に彼に聞いてみると「実はLINEは苦痛なんだ…」という本音が聞けるかもしれません。
既婚者同士は制約も多いです。
会った時に愛し合えるなら「それで良し」としましょう。
逆に言うと、会った時に愛が感じられないなら「愛する価値のない女」扱いされているという事。
深追いしないことが大事。
イイ女でいるために、彼への執着を手放しましょう。