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ダブル不倫…喧嘩で別れるor長続きカップルの違いは温度差!仲直りのコツも

ダブル不倫…喧嘩で別れるor長続きカップルの違いは温度差!仲直りのコツも

ダブル不倫中の彼と喧嘩。

どんどん我慢できなくなってる…なんだか回数や頻度が多くなったような気がする。
別れ話が出る度に「もう終わりかな」と覚悟するから本当に疲れる。
別れと復縁を繰り返してるけど、今回こそ終わりかな…

彼と関係が悪化すると、仕事や私生活にも影響してきますよね。
なんだか調子が悪い…と感じるのは、それだけ彼を心の支えにしているということです

さて、本題ですが。
いつも同じようなことで喧嘩して結局別れるカップルもいれば、喧嘩しつつもいつまでも恋人同士のまま長続きする不倫カップルもいます。
この違いは、温度差があるかないかなどなど、色々あります。

ここでは、よくある喧嘩の理由、別れるカップルと長続きするカップルの違いについて詳しく紹介します。
嫌な気分を引きずらない仲直りのコツも紹介しているので読んでみてくださいね。

今、まさに喧嘩中なら早く対応した方がいいですよ。

ダブル不倫で彼と喧嘩になりがちな原因

ダブル不倫で彼と喧嘩になりがちな原因

職場の異性、奥さんに対する嫉妬

少ない時間の中でする会話に、彼の職場の異性や奥さんが登場。
楽しそうに話されると嫉妬してしまいますよね。

そして「だから何なの?今、私にそんな話する必要ある?」と無神経な彼に対して怒りが湧きます。
比較してこようものなら、一気に炎上してしまう案件です。

同じ職場だと生き地獄。
自分以外の女性と仲良さそうにしていると嫉妬しかありません。
彼に素直に嫌だと伝えても「仕事だから仕方ないだろ」と取り合ってくれない。
よくある喧嘩ナンバー1です。

連絡が遅い、無い、会えない…不安と不満

恋愛のドキドキを楽しみたいのに、彼の反応が薄いというのも喧嘩の理由になりがち。

「愛してる」と送ったら、「俺も愛してるよ」と返して欲しいのに、無視されたり違う話題をされる…
連絡が遅かったり、連絡がなかったりすると、不安でついついラインをたくさん送ってしまう。
「冷たいよね…本当に私のこと愛してるの?」と愛情を試してみたり、「会えなくて寂しい…もっと会いたいな」と不満をこぼしてしまう。

彼としてはダブル不倫である以上、なかなか会えないのは同意の上だと思っているので「正直うざい」んですよね。

構って女性と、更に適当に扱いはじめる男性。
お互いの不満が爆発しがちです。

ドタキャンや約束を破った

彼の仕事のスケジュールに合わせて、用事を片付けたり一生懸命 調整したのに、急にドタキャン。
食事の約束をしていたのに時間を過ぎても現れない…電話してみたら「ごめん、今準備してる!1時間遅れるから待ってて」。

楽しみにしていたのは私だけ?馬鹿みたい…という気持ちにもなります。
逆の立場なら血相を変えて怒るくせに、彼は「仕事だから」と反省もしてないし、埋め合わせもしてくれない。

既婚者だから事情は分かる。
でも何度も続けてドタキャンされるとさすがにムカつきますよね。

理不尽な態度が気に食わない

「今日はセックスしたい気分じゃないの…」と伝えたら、なんだか機嫌が悪い。
何を聞いても生返事。無視。
居心地が悪いな…と思っていたら急に「今日は帰るわ」。

あからさまに身体目当てな態度をされると傷つくし、腹が立ちますよね。
彼からすると「会って開口一番、”セックスしたくない”なんて言われたくない!」という気持ちだったりします。

せっかく会えたのに、なんとなくお互いの態度が気に障って、ジワジワ爆弾に引火することもあります。

付き合いが長くなれば、お互いに慣れが出て、ワガママになったり理不尽な態度をしてしまうこともあります。

被害妄想で病み…

不倫関係は後ろめたいもの。
だから彼のちょっとした言動が引っかかって、精神がずーんと落ち込むこともあるでしょう。
「どうせ私はセフレ…適当な扱いをされても別れれないし、都合のいいように使われる…」と病んでしまう。

彼からすれば「そんなことないよ!」と言うしかないのですが、それでも信じきれない。
これも「正直うざい…」と彼に相手にして貰えなくなったり、怒りを買うパターンです。

喧嘩で別れるカップルとは全然違う…長続きするカップルの特徴!

喧嘩で別れるカップルとは全然違う…長続きするカップルの特徴!

お互い性格が穏やかで喧嘩しないカップルも存在しますが、真似するのは難しいですね。
ここでは喧嘩するたびに心の距離が近づくカップルがやっていることをみてみましょう。
関係が長続きする傾向があります。

温度差がない

喧嘩は二人の間に温度差があるから起きます。
二人共燃え上がっていたのに、片方が次第に冷めてくる。
片方がそれに気付いて「なんで求めてるのに答えてくれないの?愛してくれないの?」と不安になって、不満になって、我慢している内に「なんで私ばっかり我慢しなくちゃいけないの!?」と喧嘩になるんです。

特にダブル不倫は関係が長引けば長引くほど、女性の気持ちが高まり、男性の気持ちが低くなっていく傾向があります。
温度差が生まれやすい関係です。

だからお互いの気持ちが冷めないように、常に新鮮さやドキドキする関係であり続ける努力をしているんです。

それでも付き合う期間が長くなるにつれ、激しかった愛情も冷めて穏やかになるのは仕方ないこと。
それを「寂しい」と思うのではなく、「とっても落ち着くね」と同じ温度感で愛し合うことができれば、喧嘩は起こりません。

二人共(あるいはどちらか)が、同じ人間にはなれないことを理解している

人は一人ひとり違った価値観を持ちます。
常識・非常識、正義・悪の判断も微妙に違っていることもありますよね。
しかし、価値観を押し付けたところで同じ人間にはなれないし、感情までは操作できません。
どちらかが勝って、どちらかが負けるというのが争いの種なんです。

お互いが(またはどちらかが)こういった考えを理解していたら喧嘩は起きません。
というより、喧嘩になりません。

「そんな考えがあるんだね。私はこう考えてしまうんだ」と、相手に従うのではなく、理解していく姿勢をとるからです。

話し合ってお互いを理解していく。
その度に距離が近づき、より居心地良い相手でいられる。別れる理由がなくなっていくんです。

二人共そうなるのは難しいかもしれないので、どちらかが大人になることが重要です。

今起きていることについてお互いの話をする

喧嘩の時に、昔あった出来事を掘り返してしまうことがありますよね。
あと「普通はこうだよ!」とか「〇〇さんはこう言ってたよ!」「〇〇さんならこうなのに!」という話はNG。

今起きていることについて話し合いましょう。
記憶なんて、当事者以外ははっきり覚えていないことがほとんど。
当事者も感情によって都合よく記憶が改ざんされていることもあります。
昔のことは昔のこと。

また、二人の間で起きている問題に、世間一般論や他の人の話を持ち出したり、比較することはやめましょう。

二人だけの問題は二人だけにしかわからないんです。

別れ話を出さない

喧嘩で感情が高ぶりすぎて、「もう別れよう」と言ってしまうのはNG。

売り言葉に買い言葉で「分かった、別れる」とあっさり別れてしまうこともあります。
その場合は、あっさり復縁するんですけどね。

別れ話を出してしまう一番の問題は復縁後にあります。
別れる⇔復縁を簡単に繰り返してしまうようになるんです。
「本当に別れるのかな?いやだな」と毎回落ち込むのは疲れますよね。

別れ話は出さずに、冷静に話し合う方がずっと建設的。
ダブル不倫が長続きするカップルにとって、別れ話は本当に本当の最後の切り札なんです。

あんまり頻繁に別れ話を持ち出すと、オオカミ少年になって信じて貰えなくなりますよ。
喧嘩の度に別れ話を出されると、簡単なものに感じられてしまうんです。

ダブル不倫で喧嘩した時の仲直りのコツ

ダブル不倫で喧嘩した時の仲直りのコツ

早めに連絡をとる

感情的になってブロックしたり音信不通にするのは辞めましょう。
いち早く冷静になって落ち着くことが先決です。
仲直りしたいと思ったのなら、早めに連絡をとりましょう。

言い過ぎたことは素直に謝る

喧嘩のなかで余計な一言を言ってしまうことがあります。
言った側はたいしたことがないと思っていても、言われた側は何倍も傷ついている場合もあります。
「言い過ぎた」と思ったことは変にプライドをはらず、素直に謝ることが重要です。

笑顔で愛情を伝える

喧嘩後、すぐに笑顔で会うのは難しいかもしれません。
しかし無表情だったり、ふてくされた態度でいると相手も警戒しますよね。
「やっぱりあなたのことが好きだから仲直りしたい」とストレートに笑顔で愛情を伝えましょう。
純粋に好意を向けてくれる相手には攻撃できないものです。

他の人を巻き込まない

ダブル不倫なので関係をバラすことはないでしょうが、憂さ晴らしに他の異性にちょっかいを出してみたり、第三者に彼の悪口を言ったりするのはNGです。
SNSで思わせぶりな投稿をするのもNG。

二人だけの問題ですから、他の人を巻き込まずに仲直りしましょう。

冷静に話し合う

謝って仲直りしても、解決にはなりません。
雰囲気が元通りになったところで、原因が解決していなければまた同じ問題で喧嘩する可能性があります。
真の原因について、あらためて落ち着いて冷静に話し合う場を持ちましょう。

涙を見せる

どうしても彼が許してくれないようなら、女の武器を使うのも手です。
泣いて「ごめんなさい」と言えば、彼も悪いことをした…と自覚して慰めてくれるでしょう。
これも最終手段なので、頻繁につかうと意味がなくなります。

それでも取り付く島がないようなら、彼のなかで気持ちに変化があったのかも。
一旦距離を置いて待ちましょう。

ダブル不倫関係の彼と喧嘩した時に考えてみよう

ダブル不倫関係の彼と喧嘩した時に考えてみよう

一緒にいることが普通になって、なんでも言い合える関係。
だからといって、なんでも言っていいということではありません。

お互いにとって楽しくて癒やされる…居心地の良さがなければ、恋人感覚で一緒に長くいることはできません。
喧嘩したとしても、お互いを思いやって歩み寄ることができれば、より一層強く結びつくことが出来ます。

喧嘩しても「やっぱり彼と別れたくない」と思うなら、惚れた弱み。
一歩後ろに下がって負けてあげればいいんです。

あなたが冷静になって大人な対応をすればいいだけです。
彼のために少しくらい負けたフリが出来るのが愛情。

喧嘩の後もずっと「彼のことが許せない!私ばっかり我慢できない!彼から謝ってくるまで許さない!」と思うなら、別れは近いかもしれません。
結局、自分をなにより優先してくれないと納得できないんです。
自分に自信が無いから、他人に大事にしてもらえないと自信が持てないんです。
そんな依存関係はいつか終わります。

関連記事彼氏依存で苦しむ女の共通点は「他人との距離感」その理由と依存克服法

それとも、「もうこんな関係疲れたな…別にこの先いつか別れるだけだし」と疲れ切っているなら、今がダブル不倫を辞めるいい機会なのかもしれませんよ。

関連記事ダブル不倫を辞めてよかった!終わってから気付き始める7つの効果

彼との関係について立ち止まって考えてみましょう。

 

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