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既婚者同士のメールやライン頻度は好意の表れ!相手の気持ちを確かめる方法

既婚者同士のメールやライン頻度は好意の表れ!相手の気持ちを確かめる方法

相手に好意がない既婚者同士の男女が、メールやラインを毎日送り合う…という状況は、そうそうありません。
お互い好意がないと出来ないものです。

だから既婚男性から頻繁にメールやラインが来た時に「あれ?私に好意があるのかな?」なんて思ってしまうのも仕方ありません。
ただし、その好意がLOVEなのかLIKEなのか「質」を見分ける必要があります。

今回は、既婚者同士でメールやラインのやりとりから相手の気持ちを確かめる方法を紹介します。
「もっと彼と仲良くなりたい!毎日ラブラブな雰囲気のやりとりをしたい!」という方にも必見の内容ですよ。

基本的に既婚男性はめんどくさがりで分かりやすい。メール・ラインでこまめに返信があるということは好意と「目的」がある!

既婚男性は仕事に家庭に忙しいです。
できれば面倒なことには、手間をかけたくない生き物です。

そんな既婚男性が個人的にメールやラインで返信してくるのなら、好意があるのは確実。
そして、なんらかの目的があります。

仕事や所属グループの都合上、仕方なく

彼との関係が上記のものであれば、きちんと返信するのが普通です。
仲良くなっても「それ以上の関係でも、それ以外の関係でもない」というビジネスライクな関係です。
単純に「仲良くなりたい」という目的です。

「既婚者同士だから個人的なやりとりは良くない」とは思う男性でも、「今後を考えると仲良くなっておいた方が良い」と判断する場合が多いです。
「一緒のチームなんだから」と、相談に乗ってあげるのも当然だと考えます。

万が一誰かに指摘されたとしても後ろめたいことはありませんから、メールやラインの内容もある程度 節度を持って対応している可能性があります。

相手が職場の上司の場合は、好意が少し分かりにくいので、こちらも参考にしてみてください。

関連記事職場の既婚上司からの好意!?目が合う・ボディタッチ・会話や態度で男性心理を見極める

下心

メールやラインでちょっとずつ距離を縮めたい…あわよくば親密な関係に…そんな下心で返信をする既婚男性もかなりいます。
「親密な関係になりたい」という目的です。

好意がある女性からのメールやラインで、なにかと容姿やスタイル等外見を褒めて気持ちよくさせるのも最終的には下心。
相談事などに対しても、面倒臭がらずにかなりの長文でアドバイスをしてくれます。
ちょっとでもエッチな話題があれば、絶対に拾うのがこのパターンの男性。

実際に体の関係にならずとも、「奥さん以外の女性と親密になりたい」「俺ってまだまだイケる!」と感じたい男性や、
エッチな話を引き出してムラムラしたり、恋愛のドキドキを楽しんだり…という人もいます。

暇・寂しさ

単純に暇を持て余していたり、家庭に不満があって寂しさを抱えている既婚男性は、ついつい返信してしまうという人も一定数います。
条件反射に近い感覚なので、下心はそんなにありません。
「暇だから相手して欲しい」という目的です。

アウトドア派でどちらかと言うとアクティブで社交的な男性。
あとはちょっと寂しがり屋な男性に多い傾向があります。

ただし、やりとりの中でお互い個人的な話をしたり、ぽろっと家庭の不満や弱みを見せている内に親密になることももちろんあります。

既婚者同士のメール・ラインから相手の気持ちを確かめる!好意がわかるポイント

既婚者同士のメール・ラインから相手の気持ちを確かめる!好意がわかるポイント

既婚者同士でやりとりを続けていると、相手の気持ちを確かめることができるポイントがいくつか表れてきます。
こんな傾向があればLOVEに近い好意を彼は持っているはず

頻度が多い

好意があるからこそ相手のことをもっと知りたいと思い、メールやラインの頻度が多くなるのは当然。
(好意のない人間と頻繁にやりとり出来るのはよっぽど暇な人間です…)

ほぼ毎日のように連絡が来たり、一日に何件も送られてきたりするなら、それはあなたに好意がある証拠。
どんなに忙しくても、ふとした瞬間にあなたのことを考えてしまうのでしょう。
そして、あなたにも自分のことを考えて欲しいからこそ、メールやラインで頻繁に自分の存在をアピールしています。

返信が早い

頻度の次にわかりやすいのが、返信の早さ。

ラインを送ってすぐに既読がつく。
そして、すぐに返信してくれる。

これは、あなたとのトーク画面をずっと開いていないと出来ないことです。
あるいは、スマホを常に確認して、「通知」がないかチェックしているということ。
「あなたとリアルタイムでやりとりしたい。繋がりたい」という想いが無ければなかなか出来ません。
もっとたくさん話がしたいのでしょう。

あなたからの返事が来るのを心待ちにしていて、しょっちゅうスマホを見ているという可能性も。

返信してくる時間帯が夜中

返信してくる時間帯も相手の気持ちを確かめるポイント。

夜中に送ってくるなら、「なんだか眠れないな」という時にあなたの顔が浮かんで、思わずラインしてしまうのでしょう。
朝と寝る前の時間帯や、昼間、仕事終わりの時間帯…こんな時間帯も返信があるなら四六時中あなたのことを考えているということです。

長文で返ってくることが多い

長文で返信が来るのも好意の表れです。
自分の思っていることをあなたに全部伝えたいという気持ちが、文量に表れているのです。

既婚男性は一言メールやラインが多い傾向です。
(ラインだと打つのも面倒ですしね。)
普段そんな感じの彼が、長文で返信してくれるのなら、一言では済ませたくない感情をあなたに抱いている可能性が大きいです。

メール・ラインの内容からも相手の気持ちを確かめることができます

メール・ラインの内容からも相手の気持ちを確かめることができます

頻度やその文章の長さに加えて、「内容」でLOVEの好意を伝えてくる既婚男性もいます。

メッセージに名前を入れてくる

二人だけでしかやりとりしていないのに、わざわざ相手の名前を何度も入れるのは面倒。
なのに、下の名前だったり、呼び捨てや愛称を、頻繁にメッセージ内に入れてくれるのは好意の証。

メッセージの中であなたの名前を入れることで、より親密さが感じられます。
あなたの名前をもっと呼びたくてウズウズしてるんです。

容姿や考え方、一生懸命さを褒めてくる

「かわいいね」「キレイだね」など容姿を褒める以外にも、「その考え方好きだな」「いつも頑張っててえらいね」などと頻繁に認めてくれたり労ったりしてくる場合は好意を抱かれていると思って良いでしょう。
「話してると楽しい。なんか落ち着くんだよね」と、居心地の良さも同様です。

既婚者同士なので両想いの確信を得るまでは直接的に「好きだ」と好意を伝えられないので、このように間接的に好意を伝えてきます。

絵文字やスタンプを数種類使い分ける

メールやラインの内容に合った絵文字やスタンプを選んで送るのって結構面倒くさいですよね。
その面倒くささを物ともせずに、様々な絵文字やスタンプを使い分けるのは、あなたに自分とのやりとりを楽しんで貰おうと思っているから。

「このスタンプかわいい!」という反応だけでも男性には嬉しいものです。
あなたの名前のスタンプだったり、あなたが反応しそうなスタンプを見つけて、いつ使おうかそわそわしているんです。

相談事には絵文字なしで真剣さをアピール

やりとりの中で、たまには真剣な相談事を持ち掛けることもあるでしょう。
そんな時、普段は絵文字やスタンプを沢山送ってくる人が、相談に乗っているときだけ絵文字も何もない文章だけを送ってくることがありませんか?

これは、あなたの相談事について決して茶化したりせずに真面目に考えています、というアピールです。
好意を抱いている相手のことを真剣に考えているからこそですね。

これは残念…脈なしなメール・ラインを見分けるポイント

まったく相手に好意を抱いていない既婚男性のメールやラインについても紹介しましょう。
こんな特徴が見られるなら、あなたがどれだけ好意を持ってメッセージしても面倒くさがられるだけです。
返信しないほうがマシですよ。

既読スルーが多く、返信が遅い

メールやラインをしても既読スルーされたり、なかなか返信が来ない場合は、脈がないと思って良いでしょう。
よっぽど忙しい人でない限り、好意があればレスポンスが早くなるのは普通です。
好意がある人からの連絡ならば無理をしてでも「今は忙しいから、あとで返信します」くらいは返事をするものです。

あなたに返信がないのは、彼にとって「面倒くさい」だけなんです。

スタンプだけ、または一言返信

返事が来ても、毎回スタンプだけ、または「はい」「了解です」など一言だけの場合も脈なしですね。
あなたとのやりとりを続ける気がないから、常に会話が終了する返信しかしないんです。

好意があれば、なにかの話題や今日あったことの報告など、なにか付け加えてやりとりを続けようとするはずですからね。

絵文字がないか、いつも同じ

絵文字がなく、そっけない印象の返信であったり、いつも文末に同じ絵文字だけが使われている場合も脈なしかも。
(スマホを使い慣れていないとか、元々そっけない場合もありますが…)

いつも同じ絵文字なのは、絵文字を使った履歴から最近使ったものを引っ張ってきているだけ。
ですから内容に合っていないこともあります。
メールやラインに時間を使いたくないという気持ちの表れですね。

頻度が増えると関係が深まり親密度が上がる…しかしW不倫のきっかけになりやすいので注意が必要です

頻度が増えると関係が深まり親密度が上がる…しかしW不倫のきっかけになりやすいので注意が必要です

「接する機会が多ければ多いほど、相手のことを知れば知るほど、相手に好感を抱きやすくなる」という心理学の効果があります。
(単純接触効果と言います)

これは、実際に顔を合わせなくても効果があります。
メールやラインの頻度が増えると、相手の存在を近くに感じて、好意を抱くようになってしまうのです。
頻度の多いメールやラインはW不倫のきっかけになりやすいので注意が必要です。

好意を抱く相手には、他の人には言えない悩みなども打ち明けることもあるでしょう。
旦那の愚痴や家庭の悩み…最近多いのが、夫婦間のセックスレスの悩みなど。
そんな性的な話題もOKになってしまえば、その後のメールやラインの内容も当然過激になってしまうのも仕方ありません。
相手の反応が新鮮で、楽しくて…そのうちに相手のことを全て知りたくなって、W不倫の関係に…というパターンがとても多いのです。

あなたが彼と性的な関係になりたいなら、このままやりとりを続けると良いでしょう。
もっと毎日メールやラインをしたい!と思うなら、こちらも読んでみてください。

関連記事既婚者同士で毎日続くラブラブLINE!既読スルーさせないテクニック

あなたにその気がないのなら、既婚男性から好意を表すメールやラインが来たとしても、相手にしないことが必要です。
返信したとしても一言で済ますなど塩対応&脈なしアピールした方が良いです。
余計なトラブルに巻き込まれたくないのなら…

 

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