もしかしてセフレ扱いされてる？
今頃あの女と一緒にいるんじゃ…
私はこんなに彼のこと優先してるのに…酷い（怒）！
誰よりも一番愛している自信があるのに、酷い扱いを受けると「私ってセフレ？」と悔しい気持ちになります。
セフレとしてでも彼の側でいるなら、嫌われてはいません。
わざわざ嫌いな女をセフレにする必要はありませんから。
彼にとってメリットがあり、好きで居心地がいいから一緒にいるのです。
しかし、セフレ扱いされてしまうのはなぜでしょう？
このページでは、既婚男性がセフレにすることと、しないこと。
そして、彼の本音と、本命になるための方法を紹介しています。
もしかしたらあなたはセフレ扱いされやすい女性かもしれません。
実は「彼を優先して、尽くしてばかりの女性」もその特徴の一つ…
彼の本命になって堂々としたいなら、しっかり読んで対策を練りましょう！
ダブル不倫の彼の本音を暴露！～セフレにすること編～
セフレと恋人の違いを簡単に述べると「恋愛感情」の大きさです。
恋愛感情が大きい恋人であれば、面倒なことでも喜んで引き受けます。
でも、恋愛感情があまりないセフレなら、「面倒くさい…付き合いきれない」と一定の距離を作られてしまいます。
彼がこんな行動を見せているならあなたはセフレ扱いされていると言えます。
彼に直接「私ってセフレ？」なんて聞く必要はありません。
①連絡が無い、返信が遅い
好きな相手なら、いつでも連絡を取り合いたいもの。
電話一本、LINEで一言あってもいいはずなのに、一切ない。
連絡しても返信が翌日以降…
家族が居ようと通勤中や仕事帰り、休憩時間や休みの日など、隙間時間はたくさんあります。
その時間に連絡をしてこないのは、「あなたに連絡する」という行為の優先事項が低いからです。
あなたに使う時間がもったいない、と後回しされている証拠です。
よっぽど暇で仕方ない時か、会える時にしか連絡をしてきません。
②嘘をつく
住んでいる所や勤務先や仕事内容、家族の情報など…嘘をつくことがあります。
あとあと揉めた時に面倒なことを知っているからです。
関係を切りたい時にスパッと終われるよう、重要な個人情報を教えません。
嘘に嘘を重ねるので、どうでもいいようなことでも嘘を付いてしまうクセが付いています。
そのため「この間は〇〇って言ってたけど…」とあっさりバレるような嘘が多い場合もあります。
逆に徹底している人もいますが。
お互いのことを知りすぎて情が湧いてしまうのを防ぐために、余計な話や相談はまともに取り合わない男性もいます。
③デートはホテル、3時間以上会える時しか会おうとしない
恋人なら色んなところへ出かけて、色んな体験を一緒にしたい。
評判の美味しいお店で美味しい料理を食べたい。
なのにデートはいつもラブホテル…という場合は、残念ながらセックス目当てのセフレかもしれません。
しかも「ある程度まとまった時間会えなければ、会う意味がない」というのが彼の本音。
だから、連絡が来て「1時間くらいだけど会えるよ」と言っても「1時間しか会えないのか…それじゃまた今度連絡するわ」と取り付く島もありません。
④ドタキャンする
あなたの優先事項が他よりも低いため、別の予定が出来れば、約束していようとしていまいと平気でドタキャンします。
お互い既婚者のため、仕事や家族の都合で仕方ない場合もありますが、ちゃんと説明してくれるか・謝ってくれるか・埋め合わせをしてくれるか、という点も重要です。
ドタキャンした挙げ句「俺は何も悪くない」という態度であればセフレだと思っているでしょう。
⑤割り勘が多い、お金を使ってくれない
「愛する女性の喜ぶ顔が見たい」というのが男心。
しかし、ただ性欲を満たすだけのセフレには、お金を使う必要がありません。
デートもなし、食事も行かず、ラブホへ直行。
しかも安さ重視のホテル。追い打ちをかけるように、ホテル代は割り勘。
「ごめん、今月お金なくて…ホテル代 出しとって！」と全額負担させる男性もいます。
ホテルですらなく漫画喫茶や、車内でしたがる猛者もいます。
あなたが嫌だと言っても「お金かからないじゃん」の一点張り。
多くの既婚者男性は少ないお小遣いだと分かっていても、なかなか割り切れませんね。
⑥ひとりよがりなセックスをする、終われば直帰
気持ちよくセックス出来ればいいので、あなたが気持ちいいか感じているかは別。
したくないプレイも勝手に始めて、勝手にイッてしまう。
終わればピロートークも無し、さっさと着替えて帰ろうとする。
前戯もしない&挿入して彼が果てるだけ、といった場合は、セフレでもなくオナニーの道具です。
奥さんに嫌われそうだから出来ない変態行為を「他の誰かとやってみたい！」という好奇心です。
ダブル不倫の彼の本音を暴露～セフレにしないこと編～
①連絡がマメ
W不倫とは言え、彼なりに本気で愛している女性。
当然、連絡します。
朝起きた時や寝る前、家族といても何をしてても「今なにしてるんだろ」と気になるんです。
②正直
嘘も付きません。
「理解して欲しい！」と思っているので、仕事の話や若かった時の話やくだらない話までしてきます。
ただし、正直に伝えるとあなたが傷つくかもしれない…と判断した時は嘘をつくかもしれません。
あなたの話もしっかり覚えていてくれます。
相談事も親身になってくれて、ちょくちょく彼の方から聞いてくれるでしょう。
③W不倫でもデートはバリエーションに富んでいる
とにかく喜ばせたい、最高の体験をさせてあげたいので、デートでも趣向を凝らします。
近場の観光地や、遠出のドライブデート、あなたの趣味にも付き合ってくれるでしょう。
ホテル選び一つとっても「どこにする？」とあなたの意見を聞いてくれるはず。
また、毎日どれだけ忙しくても、「ひと目でも会いたい」と思っています。
むしろ 忙しくて心が折れそうな時ほど、会いたいのです。
LINEや電話でも嬉しいですが、直接会うのと会わないのとでは全然違います。
話すだけで幸せなのでセックスしなくても大丈夫。
④ドタキャンしない
何日も前から楽しみにしているので、ドタキャンしません。
やむを得ない事情でドタキャンになったとしても、必ず埋め合わせをしてくれます。
⑤お金を出させない
経済力がある＝男らしさだと思っているので、お財布を出させません。
割り勘すら無いでしょう。
少しでもあなたが喜びそうなものは、俺が買ってあげたい、体験させてあげたい、と思っています。
それは「俺の女」だと思っている証拠です。
⑥抱き合ったりキスだけで満足
あなたの感じている顔が見たいんです。
時には責めて、時には責められてという二人だけのセックスがしたい。
あなたが感じているなら、イかなくても満足なんです。
なんなら着衣したまま抱き合って何時間もキスするだけで満足なのです。
生理の時でも優しく介抱してくれるでしょう。
セフレにされる理由「面倒くさい女は本命にできない」
セフレ扱いされる女性にはこんな共通点があります。
当てはまっていないか確認しましょう。
我慢して都合のイイ女に成り下がる
「こんな事を言ったら嫌われるかな？」と我慢する。
約束を破られても「私は大丈夫。平気」と我慢。
「忙しいでしょ？あなたの都合の良い時でいいからね」と本音を隠して彼を最優先する。
「彼の本命になりたい！」と願うあまり、我慢し続けた結果、彼にとって都合のイイ女に自分からなってる状態です。
「この女はどんな事をしてもいいんだ」という印象を与えてしまってます。
お互いに都合が良ければ問題ないですが、あなたは不満。表情にも現れます。
依存しすぎる
我慢しすぎると、無意識に「私はこんなに尽くして、あなたのために何もかも犠牲にして我慢してるんだよ？」という想いが湧いて出ます。
「本当に愛してる？」「大事に思ってくれてる？」とまるで借金取りのように彼に執着するし依存する心が生まれます。
余裕がなく追い詰められた女性を「恋人にしたい！」と言う男は稀です。
嫉妬に狂う悲劇のヒロイン
彼のご機嫌取りをしているならまだマシですが、彼の周りの女性…奥さんや同僚や女友達に嫉妬して、困らせたり離れさせようとするなら、セフレも危ういです。
「私はこんなに弱くて、自信がない、力強く守ってもらいたい」
そんな悲劇のヒロイン気取りでいても無駄です。
アレコレ忖度して、勝手に嫉妬して、泣きわめいてばかりの面倒くさい女を本気で愛そうとは思いません。
子供じゃあるまいし、いい年齢の大人の女が何度も泣き落としを使うあたり「おつむが弱い」と思われるだけ。
「無料でエッチできるならまあいいか」セフレ止まりになって当然なんですよ。
セフレから恋人に昇格！大事にされる彼の本命になる方法！
既婚男性はW不倫といえど、自分の意見を持っていて、精神的に自立し、余裕があって、愛情深く居心地がいい…いわゆる『女性的な要素を持ち合わせた女』を側に置きたいんです。
「妻も居て、こんな素晴らしい彼女もいる」と本当は自慢したいのです。
あなたがセフレという立場に不満で本命になりたいなら、彼中心になっている意識や言動を改めましょう。
一度セフレ認定されている場合、時間をかけて根気よくする必要がありますが…がんばりましょう。
一方的に我慢しない、自分の意見を持つ
彼のスケジュールや急なお誘いを優先するあまり、自分の予定を変更したり、言いたいことを我慢するのは辞めましょう。
「今日は予定があるからごめんなさい」とさらっと断る方がお互いのためです。
（いままでは言いなりだったのに急にどうしたんだろ？まさか男？）と、あなたのことを意識してくれるきっかけにもなるでしょう。
わざわざ自分から何時でも会えてヤラせてくれる女になる必要はないんです。
嫌だと思ったことはハッキリ伝えましょう。
伝えなければ「OK」と思われて仕方ないんです。
嫌なことにはNOと言って、嬉しい時には全力の笑顔で「ありがとう」を伝えましょう。
彼中心にならない、依存しない
誰でも一方的に依存されていると「こいつ重い…」と嫌になります。
追いかけられると逃げてしまうのは人間の性質なんです。
あなたの価値を自分で見つめ直してみましょう。
生活を正して、家事に仕事に目の前の出来事に一生懸命になりましょう。
一つ一つに真面目に取り組むことで自信が少しずつ作られます。
それはあなたを精神的に自立させます。
何も努力しないで卑屈な態度で待っていても、良い結果がやってくることは絶対にありません。
駆け引きしないで余裕を持つ
愛されたいあまり、彼のLINEを既読スルーしたり、冷たくあしらったり…そんな駆け引きは必要ありません。
「私のことを愛してよ！大事にしてよ！」と思う気持ちも分かりますが、彼なりにリスクを犯してあなたと関係を続けているんです。
結局、お互い離婚する気がなければ、夫婦として一緒になることはありません。
彼だけを責めるのはおかしいでしょう？
いつか別れる時が来るかもしれない、ということも理解した上で、今を居心地のいい空間する努力をしましょう。
関係が長く続けば続くほど、精神的に不安定になります。
セフレや不倫関係において、余裕を持った対応が出来る女性は少ないのです。
「セフレだけど、どうかした？」という態度でいれば、それだけでも希少価値があります。
大逆転するなら別れたほうがいい
残念ながら、なかなかセフレ扱いを辞めてくれない場合もあります。
これは彼とあなたの恋愛感情に圧倒的に差がついてしまっているからです。
いつまで経っても改善しない…という場合は、一度別れて関係をクリアにしたほうが良いです。
時間を無駄にしないためにも、別れて同じ位置に経ってからやり直すという一発逆転があることを覚えておきましょう。
離れる男は縁がそもそもなかった男です。
「後腐れなく別れれて良かった！」と吹っ切れて早く忘れましょう。
もしかすると関係が続いた結果、彼が無意識にマンネリで扱いが雑になっているという場合や、実は奥バレして彼が監視下の元にいるという場合もあります。
あなたの気持ちを素直に伝えて、彼の真意を確認してみましょう。
それすら出来ないならやはりセフレ止まりなんです。
彼が本気であなたのことを愛したらこんな行動が見られるはず。
確認してみてくださいね。
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