週刊文春の取材により、元メジャーリーグ投手の長谷川滋利さんが、元タレントの女性と不倫してトラブルになっていることが分かりました。
相手の女性は、TBSの深夜番組『ワンダフル』にも出演していたアシスタント女性 通称『ワンダフルガールズ』(ワンギャル)と呼ばれて活動していた方。
名前は明らかにされていませんが公開されている情報から相手女性が誰なのか調べてみました。
調べてみると、実際に不倫関係にあったのは10年以上も前の話。
「10年前の話がなぜ今頃?」と思う人も多いと思います。
その理由を考察してみました。
更に、交際期間が短いにも関わらず、妻にはすでにバレていることが分かりました。
謝罪はあるのでしょうか?
妻も子供もいる中で、典型的な手口の不倫関係です。
今不倫に悩んでいる人は学びが多いと思います。
長谷川滋利と元ワンギャルの不倫関係についての経緯
長谷川さんは、1991年にオリックスに入団し、1997年~2005年の現役引退まで、エンゼルスやマリナーズといった人気球団で活躍されていました。
最近もイチロー引退についてテレビ出演されるなど、TV番組など露出があった方です。
結婚時期は公開されていませんが、妻のエリエさんと結婚されて、子どももいます。
20歳前後の息子さんのようなので、2000年頃には結婚していたということでしょうか。
気になる元ワンギャルとの不倫関係が始まったのは、2007年の秋ごろだそうです。
きっかけは、長谷川さんから告白。
元ワンギャルの方は未婚だったようなので、W不倫ではないようです。
結婚していると知らされていたため一度は断ったそう。
それでも「夫婦関係は終わっている。真面目に交際を考えて欲しい」とプッシュされたようです。
不倫の大半は男性から声をかけて関係がスタートします。
夫婦関係に問題がなくても、セックスしたい一心で「夫婦仲が悪い」と嘘をつくことが多いです。
まさに不倫男がよくする典型的なパターンで関係が始まったんですね。
交際後は「仕事をサポートしてあげる」と、相手女性のために芸能事務所を立ち上げるなど、かなりお熱だったそう。
当時のガラケーのイチャイチャなメール内容も公開されています。
交際から半年後の2008年には、カルティエのリングとブレスレットをプレゼント。
その時に「3年後に一緒になろうね」と約束。
そして、約束した2周間後に、電話で一方的に別れを告げられたそうです。
別れを告げられた後は、設立された芸能事務所も放置。
元ワンギャル女性はそのまま芸能界引退…という顛末。
半年間という短い期間にもかかわらず、奥さんにバレる通称「奥バレ」もしていたよう。
奥さんであるエリエさんから、元ワンギャル女性宛に別れるよう電話もあったとか。
謝罪はあったのでしょうか?
なんというか、お粗末すぎますね…
長谷川滋利と不倫トラブルになった相手女性(元ワンギャル)は誰?特定は4月11日に発売される週刊文春で!
公開されている情報をまとめてみました。
- 『ワンダフル』にアシスタント役で出演
- 現在40代前半
- 2007~2008年に芸能事務所を立ち上げた女性
- その後芸能界引退
- 名前はA子さんと報じられていますがイニシャルかもしれません
この情報を元に調べてみると、この方のどなたかですね。
対象が多く、特定に至りませんでした。
ワンダフルガールズ第1期
臼井静
岡野はつみ
小野砂織
片石貴子
北原まゆ
国分佐智子
坂本みき
沢木涼子
釈由美子
白石弓子
杉村陽子
田中沙斗子
七森美江
西野優輝
橋本麗香
細木美和
松井香
諸岡なみ子
吉永愛
ワンダフルガールズ第2期
伊藤すみれ
浮田久重
大塚良子
尾上康代
加藤由季
君嶋ゆかり
須之内美帆子
染谷ちひろ
田嶋洋子
谷口智
富田チサキ
益子梨恵
横山夏海
ワンダフルガールズ第3期
石川亜澄 (石川あずみ)
石橋奈美
遠藤明子
梶原芽衣
綺本りか
小宮理英
佐井仁美
斉藤繭子
中田リサ
林敬子
宮崎景子
宮本耀子
宗政美貴
森瑠花
山本恵美
ワンダフルガールズ第4期
相沢真紀
アリーネ
井川絵美
石川瞳
北川えり
北沢まりあ
高井菜緒
竹下玲奈
中馬めぐみ
福岡サヤカ
松梨知果
宮本愛子
ワンダフルガールズ第5期
石井あみ
磯部さちよ
岩田ゆり
大森かほり
河村和奈
木舩香織
小池祥絵
重泉充香
鈴木朝美
西尾祐里
福世恵梨奈
諸岡ひとみ
詳細は4月11日に発売される週刊文春で詳細が明らかになるそうです。
相手女性が誰なのか特定されるかもしれません。
10年前の不倫トラブルがなぜ今頃?その理由について考えてみました
週刊文春は芸能人の不倫報道を得意としていますが、それにしても10年以上前の不倫について、なぜ今更報道されるのかは、わかりません。
こちらは相手女性(元ワンギャル)のコメントです。
男女のことだけだったら仕方がないと諦めがつきます。
でも、交際が終わって、私の芸能界の仕事もダメになってしまった。
彼の無責任さに傷つけられた痛みは今も残っています。
いつの時点でのコメントかは明らかにされていませんが、こちらを読む限り、「長谷川さんへの恨みや憎しみや憎悪」、「自分への不甲斐なさ」が読み取れます。
これが現在のコメントであるなら、「10年以上前の不倫について気持ちの精算が出来ていない。今も後悔している」ということなのでしょう。
もしかすると、後悔や相手への憎しみが大きくなりすぎて、週刊文春に自分から持ち込んだのかもしれませんね。
あるいは、お金に困った末の情報提供・取材協力費用や、慰謝料目的の可能性もあります。
ただ、妻から逆に慰謝料請求される可能性の方が高いです。
それでも一矢報いたかったのでしょうか。
どんなに短い期間でも、本気の不倫関係に発展するし苦しみます
不倫関係が半年と言えども、10年以上「何年経っても自分の中で乗り越えることが出来なければ、長い間苦しむ」ということなんです。
いくら相手に迫られたからといって、全部相手のせいにするようでは、今後も同じ問題は発生します。
典型的な不倫男にだまされないように気を付けましょう。