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不倫する既婚男性が”妻より大切な人”にだけ言う言葉と行動10つ!

不倫相手の既婚男性に「君は妻より大切な人だよ」と言われたことがありますか?

そんな嬉しい言葉をかけてきたにも関わらず「離婚してきたよ!さあ結婚しよう!」とはいかないのが不倫の難しいところでもあります。

冷静になった時「大切って言うわりに離婚しないし…この人はどういうつもり?」と疑ってしまうあなたのために、「妻より大切な人」ができてしまった時の既婚男性の言動や心理を徹底解説します。

あなたの彼は当てはまるかチェックしてみてください。

既婚男性が”妻より大切な人”にだけ言う言葉や行動10つ

「セックスだけじゃない」

不倫と言えば「セックスありき」。そんなイメージが強いのではないでしょうか。
実際に不倫する上で体の相性は重要視されます。

「妻とはする気が起きない。セックスレスなんだ」というのが既婚男性が不倫相手に言う常套句です。
それは「妻とはセックスレスだから他にセックスをする相手が欲しかった、だから君とセックスがしたい」という意味です。

しかし、妻より大切な人に対してそんな真似はしません。
一緒に過ごす時間、手をつないで話すだけ、ランチだけでも満たされる。
セックスよりも重要視しているものがたくさんあるからです。

自分が本当に相手を大切に思っていて、セックスだけを目当てにして一緒にいる訳ではない。
そう、伝えるために「セックスだけじゃない」と言うのです。

「ちょっとだけでいいから会いたい」

既婚男性は家族や仕事があるので、時間の自由がききません。
お互いが忙しく過ごしていて、あまり会う時間が取れなくなることもあるでしょう。

そんな時に「ちょっとだけでいいから会いたい」と彼が言い出したら、それはあなたのことを妻より大切な人だと思っている証拠です。
体目当ての不倫の場合は、セックスできる時間が取れない=会う必要がないんです。

1時間も会えないのにわざわざ会いに来てくれたり、仕事の帰りに駅で待ってくれてたり…
「嬉しいけど無理してない?」と感じるようなシーンもあるかもしれません。

「心配だよ」

悩んでいたりと落ち込んでいる相手に「おいで、慰めてあげる」とセックスに持ち込むのは、身体目当ての不倫男です。
セックスで一体何が慰められるのかわかりませんね。ほんと気をつけましょう。

これは相手の状況にあまり関心が無いゆえの言動ですが、妻より大切な人が相手の場合は違います。

「どうしたの?元気ないから心配」「何かあった?」とあなたの変化に気がついて、助けになりたいと相談に乗ってくれます。
何日も様子を見て、気遣ってくれます。

いつも味方で守っていてくれます。
しかし、あなたに非がある所は優しく指摘し、アドバイスをくれるでしょう。

決して「疲れてるでしょ?今日はホテルいかない?俺も疲れててさ」なんて誘いません。
あなたの心も身体も大事にしている証拠です。

家族の話をしない

「妻とうまくいってなくて」だの、「嫁の飯がまずくて」だの、聞いてないのに妻や家庭の話をべらべら話す男性はあなたのことを大切に思ってはいません。

俺には家庭があるから、お前は不倫相手なんだよと言っているようなものです。

本当に妻より大切な人だと思う相手には、聞かれない限り家庭の話はしません。
ダブル不倫の場合なら、旦那や子供についても率先して聞いてくることはないでしょう。
あなたの近くにいる男性の話は聞きたくないんです。
会っている間は「恋人同士」と思いたいからです。

一緒に出かけた旅行先で、自分たちのことを知らない相手に「妻です」と紹介することがあるかもしれません。

ちゃんと話を聞いて、覚えている

ちゃんと話を聞いて、覚えている

男性は女性の他愛のない話などあまり聞いていないのが当たり前です。
妻の話も右から左が普通です。

しかし、大切な人の話はちゃんと話を聞いて内容を覚えていたりするものです。

以前あなたが話したちょっとしたことでも覚えていたり、あなたが親しくしている人の名前などを相手が覚えていたりしたら、それはあなたのことを大切に思っている証拠です。

「そういえば、〇〇に行きたいって言ってたよね!一緒に行こうよ」
こんなふうにあなたを喜ばせたり、もっと近くにいたい、そう思っているのです。

あなたにも「俺の事を分かってもらいたい!」という欲求があるので、彼の親友や仕事の話を聞いてあげると喜ぶでしょう。

必ず次の約束をする

会っている最中や別れ際などに、必ず次の約束をするのはあなたを妻より大切な人だと思っているからです。

「この日はこんな予定があって、この日なら大丈夫」など自分のスケジュールを隠さずに伝え、あなたのスケジュールとなんとか合わせようとするはず。

それはあなたとの逢瀬を最優先事項に思ってくれている証拠です。
自分の気が向いたときだけ(つまりセックスがしたい時)に連絡してくるような男性は、あなたを都合の良い女性だと思っています。

お財布を預けてくれる

ディナーやランチなどの支払い時、「これで支払っておいて」とお財布を預けてくれる行為もあなたを愛している証拠。
お金や大事なカードや明細が入っていても気にしません。
普段は妻がしていることを、あなたにもして貰いたいのです。

有無を言わせずに、デートの支払いも彼持ちになります。

かと言って、ホテルの支払いなどは彼がするなど、シーンで使い分けています。
あなたが嫌だと思うことは絶対にしないのです。

お金を気にせずにデートする

あなたと楽しい時間を過ごすため、お金を出し渋ることはありません。

高級ホテルや旅館に泊まってみたり、なかなか食べれないお店のディナーなど。
突然思いついたドライブデートなら、高速代やガソリン代も気にしません。
あなたが驚いた顔、喜ぶ顔が見たいのです。

ウィンドウショッピングでも「あ、これ可愛い」とあなたが口に出したら最後。「買ってやろうか?」と気軽に言います。

(ねだってるみたい…そんなつもりで言ったんじゃないのにな汗)と思うかもしれませんが、彼は嫌な感情は抱いていません。

連絡を頻繁に入れてくる

あなたのことが頭から離れないので、連絡がひっきりなしに入ってくるでしょう。

仕事中も休みの日でも、家族と出かけている時でも。
トイレの中から連絡してくることも。

「今〇〇してるよ」というなんでもない報告は、「あなたは何してるの?」という意味。
あなたの様子を想像して、一緒にいる感覚を持っていたいのです。

正直

男性はいつも男らしく頼れる存在でありたいと思っています。
しかし、妻より大切な人の前では正直な自分になってしまいます。
それは「自分の全てを分かって欲しい」という欲求からです。

彼もたまには甘えたい時や不安な時もあります。
あなたの周りの男性に嫉妬する時もあります。

彼が自分の感情を正直に表現しだしたら、受け入れてあげましょう。

既婚男性は妻より大切な人ができても簡単に離婚しない、できない

既婚男性は妻より大切な人ができても簡単に離婚しない、できない

どんなに妻より大切な人ができても、離婚というのはそう簡単にはできません。
子どもがいる場合は特に子どもの気持ちや、長年連れ添った相手である妻のことを考えると踏み切れないこともあるでしょう。

慎重に事態を見極めて事を運ばなければ、誰ひとり幸せにはなれません。

長年一緒に暮らしていた相手を簡単に捨てられるような男性は、同じようにあなたを簡単に捨ててしまう可能性があります。
本気だからと言ってすぐに離婚する相手にはご用心。

妻より大切な人ができてしまったけれど、やはり家庭も大切だと本気で苦しむ既婚男性もいます。
「苦しむなら離婚しなよ」と思うかもしれませんが、それくらい難しい問題なんです。

涼しい顔をしていても、全員が全員割り切って不倫しているわけではないのです。

離婚の約束をしない、待たせない既婚男性が誠実

「妻とはいずれ離婚するつもりだから」とあなたと結婚する可能性をちらつかせて、あなたを縛りつけ、結果的に待たせるような既婚男性は、誠実な男性と言えません。

離婚すると本気で決めた場合でも、慰謝料や養育費や日にちなど具体的な話をあなたに伝えた上で、結婚を約束するのが誠実な男性です。

妻より大切な人だと思うからこそ、簡単に「離婚する」などとは言わないのです。

つまり、あなたに期待だけさせて待たせることはせず、いざという時にさっと身を引けるような男性こそが、あなたを本当に大切だと思っている男性なのです。

妻より大切な人には本当の意味で幸せになってもらいたい

妻より大切な人には本当の意味で幸せになってもらいたい

既婚男性が思う妻より大切な人というのは、身体だけではなく心まで尊重している人ということです。

だからこそ離婚をちらつかせて縛りつけたりせず、相手の幸せな将来までを大切に思っているのです。

「離婚するって言ってくれない!」と不安になる気持ちはよくわかりますが、それこそが彼の誠実な気持ちなのだと受け取りましょう。

 

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