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浮気相手の奥さんにバレた!彼から連絡なし…【奥さんからの電話・メール対応例】

浮気相手の奥さんにバレた!彼から連絡なし…【奥さんからの電話・メール対応例】

浮気相手の奥さんにバレた場合、彼から連絡が来る前に、奥さんから電話やメールがくることがあります。
「なぜバレたの?」「どうしよう!」と気が動転してしまいますよね。

まずは「彼に連絡をとりたい!状況を確認したい!」と思うでしょうが、彼からの連絡は一向にない。
連絡していいのか迷うところですが、一旦落ち着きましょう。
対応を少しでも間違えば、さらに状況が悪くなります。

今回は奥さんにバレた時の電話・メール(LINE)対応例を紹介します。
すでに奥さんとやりとりしてした後なら、まずい対応がなかったか読み返してください。
まずい対応をしてしまったなら、すぐに行動を改めることで多少挽回できる可能性があります。

奥さんにバレたのに彼から連絡がない…彼は今どんな状況&心境なのか理解しよう

奥さんにバレたのに彼から連絡がない…彼は今どんな状況&心境なのか理解しよう

バレたのに彼からの連絡がない、ということは、彼の状況や心境になにか変化が起きているということです。
連絡がないからと言ってあなたから連絡するのは危険です。しっかりと理解しておきましょう。

①関係を終わらせようとしている

不倫を終わらせようと考えている可能性があります。

そこまであなたのことを本気ではなかった場合、このまま連絡を取らずに自然消滅を狙っているということですね。
自然消滅を狙っている時点で、残念ながら浮気相手の気持ちは冷めています。

奥さんには「もう別れた」と伝えているかもしれません。
このままあなたから連絡が来ないことを祈っているかもしれません。

この場合、彼は別れを決意しているので追いかけても無駄です。

②奥さんにスマホを取り上げられていたり、監視されている

奥さんにスマホを取り上げられているため、連絡したくてもできない可能性も。
不倫をしていた証拠を消去されないように、奥さんが一旦取り上げて証拠を押さえているのでしょう。
むやみに連絡をすると、更に証拠を与えて不利な状況になるかもしれません。

「どうして連絡がこないの?」と心配になる気持ちも分かりますが、じっと待ちましょう。
スマホを取り上げられている場合は、もう既に主導権は奥さんにあります。

連絡できる状況になれば彼から連絡があるはず。今は耐えるのみです。

③この状況が落ち着くまで待っている

奥さんと別れる気はないが、あなたとの関係も終わらせたくないので、今は連絡を絶っているのです。

今連絡を取ってそれが奥さんにバレれば、詰め寄られて余計にややこしくなることが分かっている。
だから、とにかく状況が落ち着くまで待っていることが考えられます。
ほとぼりが冷めたころにまた連絡をしてくるでしょう。

④あなたに被害が及ばないようにしている

もしかすると、彼は連絡をとるどころではないくらい大変な状況かもしれません。

たとえば、奥さんが取り乱してなにをするか分からない状況。
感情むき出しで「浮気相手を○してやる!」と、あなたになにかするのではないかと不安なのです。
あなたに被害が及ばないように、奥さんを説得していることも考えられます。
愛情があるからこその行動といえます。

奥さんが電話やメール(LINE)で伝えてきた内容

奥さんが電話やメール(LINE)で伝えてきた内容

奥さんが電話やメールやLINEで伝えてきた要求について、見ていきましょう。

冷静な様子に見えるかもしれませんが、怒りで煮えくり返っています。
冷静に話せる状態をキープするのがまずは先決です。

別れて二度と会うな

まずは「二度と夫と会うな」という要求が一番多い内容でしょう。
この場合は素直に「分かりました」受け入れましょう。
「彼から手をだしてきたんですよ?」「夫婦関係は終わっていると聞いてますが」「なぜですか?」と怒りをかうようなことは言わないようにしてください。

謝罪

「二度と夫と会うな」と同時に「謝罪」を強く求めるでしょう。
できれば、奥さんが謝罪を求める前に謝罪しましょう。

直接会って謝罪するのが誠意が感じられるものですが、どのような形で謝罪の場をもうけるかは奥さんの判断。
奥さんも「浮気相手となんかわざわざ会いたくない」という場合もあるので、形式的な謝罪で終わることもあります。

慰謝料請求

「誠意ある対応をしてほしい」と、慰謝料の支払いを要求されることもあります。

不倫は、民法上の不法行為(民法709条)。
精神的損害として慰謝料を奥さんから請求されて当然です。
不倫が事実で証拠を奥さんがたくさん握っている可能性が高いなら、応じる姿勢をとりましょう。

ただし慰謝料といわれると、さすがに頭が真っ白になりますよね。
いくら請求されてしまうのだろうと。
「慰謝料」と言葉は知っていたとしても、いざ自分が当事者になり請求されると裁判になるのではないかと心配でしょう。

しかし、慰謝料はほとんど、当事者同士の話し合い(示談)によって決まります。
すなわち、奥さんとあなたが対話をすることにより、慰謝料の金額を決めるのです。
相場に従わないといけないという決まりもありません。
双方が納得すれば、いくらに設定しても問題はないのということです。

あなたに言い分がある場合、示談中に減額を求めましょう。
まずは応じる姿勢が重要です。

あなたの会社や配偶者にバラすなどの脅迫

冷静に対応する奥さんばかりではありません。
奥さんから「不倫をしていたことをあなたの配偶者にバラす」「会社にバラして働けないようにしてやる」等の脅迫まがいの連絡があることも。
脅迫からの要求に従ってしまうと、要求がエスカレートしていくため危険です。

法律的には、「配偶者にバラす」「会社にバラしていられないようにしてやる」は、脅迫ととらえることができます。
その場合、警告して今後そのようなことは止めるよう要求できます。

行為を止めるように何度も警告しているのに同様のメールや連絡を繰り返した上で、実際に会社に電話をかけてきて仕事に支障が生じたというような場合には、脅迫に対する慰謝料が認められることもあります。

浮気相手の奥さんへの電話やメール(LINE)への対応例

浮気相手の奥さんへの電話やメール(LINE)への対応例

奥さんからの電話で緊張してしまう場合は、「今大事なお客様が見えているので後でまたかけ直します」や「手が離せないので10分後にかけ直します」などと伝えて一旦切るのがベストです。
気持ちを落ち着かせてからかけ直しましょう。

メールやLINEの場合は、電話よりも考える時間があります。
ヒステリックな内容が送られてきても、冷静に対応しましょう。

電話例

最後まで奥さんの話を聞き、できる限り要求に従いましょう。
そして、心からの謝罪を伝えてください。最後まで誠意を見せ続けることが大切です。

泣いている演技でもいいので、すすり泣きができれば尚可。
それによって、奥さんの怒りは少し紛れるはずです。

彼ともう別れるつもりなら「もう二度と会わない」「連絡を取ったりしない」と約束をしてください。

別れたくないという気持ちがあったとしても、何を言われても冷静に話を聞き、言い訳をするのはひとまずやめておきましょう。
「別れる気はありません」と伝えることは、奥さんの気持ちを逆なでしてしまいます。

電話内容は録音されている可能性もあるので、慎重になりましょう。

メール(LINE)例

奥さんにバレたなら、LINEも謝罪は必須です。
「本当に申し訳ございませんでした、反省しております」としっかり伝えましょう。

別れようと決心したのであれば、「大変申し訳ございません、今後一切会うことも連絡することもいたしません、本当に反省しております」と伝えましょう。
余計なことは書いてはいけません。

別れたくなくても、「別れるつもりはありません」と伝えてはいけません。
奥さんがどこまで二人の関係を知っているのかなどを見極めて、対応していきましょう。

メールやLINEも保存されます。
今後の慰謝料、もしかすると裁判での判断材料になる可能性があるので慎重になりましょう。

浮気相手の奥さんからの電話やメール(LINE)でのNGな対応

浮気相手の奥さんからの電話やメール(LINE)でのNGな対応

奥さんにバレた時、彼に連絡をとろうとするのは絶対NG

先述しましたが、彼に連絡をすることは絶対にしてはいけません。
連絡がない場合は、連絡をとったらまずい状況ということ。
今は頼るのではなく、自分で考えて行動をしましょう。

奥さんの連絡を無視したり、感情的になって火に油をそそぐ

奥さんから連絡がきて、気が動転してしまうことはもちろん分かります。
なんて返すのが正解なのか難しいですよね。
なんて連絡をしたらいいのか分からないために、放置してしまうと「無視された」と捉えられてしまいます。
無視したつもりがあなたになくても、奥さんとしては今すぐ「返信して!」と待っている状況なんです。
日数をおくことは更に怒りをかってしまうので絶対にやめましょう。

また、感情的になってしまうのもNGです。
感情的に伝えると、威圧的になってしまいます。
事実だとしても「私は悪くない!不倫相手から誘ってきた」といった内容を伝えた場合は、全く反省していないと思われてしまいますよ。

不要な情報を与えてしまう

奥さんにバレたからといって、正直に全部伝えることも実はNGな対応。
正直に話すことが反省しているとは限りません。
奥さんが知らなかった情報を与えることによって、更に怒らせてしまうことも。

「全部話してすっきりしたい!」なんて考えることはやめましょう。
もし、不倫相手がオブラートに包んだ内容を話していたなら、異なる内容を伝えてしまうことになりかねません。
どちらかが嘘を言っていると疑われて、事態が悪化しまいます。

配偶者には言わないで欲しい、と自分のことしか考えていない発言

自分の先のことしか考えていない発言は更にイライラさせてしまう原因です。
奥さんからしたら、「こっちは不倫で家庭が壊れかけているのに!」という感情にもなります。

もちろん自分の家庭を壊したくないし、誰にも知られたくないのは分かります。
しかし、謝罪前にこういった発言はNGですよ。
思っていたとしても奥さんに伝えることはやめましょう。

奥さんを傷つけているのは事実…演技力を発揮して感情的にならず誠心誠意対応しましょう

浮気相手の彼から「夫婦関係は終わってる、奥さんのことは愛してない」と聞いていたとしても、彼は既婚者だと知っていたあなた。
不倫によって奥さんを傷つけていることは事実なんです。

まずは「反省している」という態度を奥さんにみせましょう。
かたちだけでも良いのです。
大人な対応でしっかりと謝罪をしましょう。
あなたに言い分があったとしても、相手が冷静でないと聞き入れて貰えません。
話し合いの場に持っていくためにもはじめが肝心です。

彼からの連絡をどれくらい待てばいいのかは、人によってさまざまです。
あまりにも連絡がない…ということは、彼の中では「終わった関係」なのかもしれませんね。

 

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